続・くだらない唄 

THE LIVING DEAD THE LIVING DEAD
BUMP OF CHICKEN (2004/04/28)
トイズファクトリー

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最近BUMPの曲を聴いてなくて久々に聴いた。
改めて思ったことは、ほんとにいいよね。
最高なんて言葉じゃ収まらない。


以前雑誌で読んだのですがこのアルバムを作ってるころBUMPにメジャーデビューの話が来ていて藤原さんはかなりイライラしていたそうで。
で、その怒りとか感情を詰め込んだ曲がこのアルバムには詰まっているとの事。
だからこのアルバムの曲を作る際、1曲につきたったの1〜2週間で出来てしまったとか。
「今じゃありえない。」と藤原さんは語っていましたが。

実は俺、最初にこのアルバムを聴いた時めっちゃいいとか思わなかったんですよ。
「ふーん。」みたいな(笑)

リズムの良いグングニルとグロリアスレボリューションしか集中して聴いてなくて過ごしてて。
ある時、「リリィ」を聴いてて「なんかこの歌詞良いな。」ってなったんですよ。

もう、それから全部歌詞ちゃんと聴いて「なんじゃこりゃ!?」ってなって、現在に至ります(笑)

特に「続・くだらない唄」。

俺は将来やりたいことがあって上京したい(というかする)と思ってるのですが、これ聴いて共感とはちょっと違うけど近いようなことを思った。
まだ俺は「思ってる」でとどまってるし、まだその時期じゃない。
けどいつか夢はせて何か行動を起こす時が来る。
そのときは希望、自信で満ち溢れていると思う。
根拠も全く無いけど絶対出来るだろうと。
この時に実際にやってみて現実見て、疲れ果てて・・・。
「もういいや」って投げ出した時過去に見ていた未来と今の現実の違いに気付かされる時、自分はなんて思うんだろう。

俺は以前、「自分のやりたい事は絶対出来るんだ。」と根拠も無いのに思っていた。
けど、高校生になってバイトをし始めたとき『働く事』という事が分かったし、なにより自分がとことん駄目な奴だという事がよく理解できた。
今はバイトには慣れたけど「次にバイトするときすぐに慣れるだろうか」とか、「就職する時はどうなるんだ!?」とか不安を覚えた。

夢を見るのはいいことだけどその夢を見すぎていて足元をすくわれて結局何も無くなってしまう。

俺自身は夢を追って「やらなきゃよかった。」なんて思ってしまうことが一番恐い。
こんな事思ってしまったら本当に何もなくなるということだからね。
「仕方ない。」でかたずける事も出来るだろうけど、その後苦しいよなぁ。





ここで手にした”輝かしいどうのこうの”に
それよりも輝かしい あの日が
見事に壊されていくようで 怖くって
何度も確かめてみる

この手に 今まで 掴ませた願いのカケラも
この眼に 今まで 睨ませた明日の行方も

壊されちまうのか?
間違っていたのか?



この狭間が一番怖い所ですね。
俺がこの状況に陥った時どんな風になるんだろう。
何も変わらないと良いけど。


でも、現時点で完全に冷め切ってるんですけどねww
どうやって生きるんだろう。


こんな風に冷め切ってるのがくだらない事なんだろうけど。







少しBUMPとは離れた話なんですが、

新装版 毎日が冒険 新装版 毎日が冒険
高橋 歩 (2001/07)
サンクチュアリ出版

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この本は自伝で凄く面白いんです。
作者がとんでもない人で、漫画より面白いと思います。

あらすじを簡単に説明しますと、
作者である高橋歩さんは18歳の時、周りの友達が将来の夢を持って頑張ろうとしているのを見て焦っていた。
ただ本人には「自分は頑張れば出来るという全く根拠の無い自信」があった。
そして、夢を探しているうちにカーボウイになる事を決意し単身アメリカへ。
その後にも展開がありますが、「これ実話!?」と思うような事が多々あり本当に凄いなと思いました。
行動力があるってこういう事かと。

この人の人生は「ごちゃごちゃ言うな、やるだけやってみろ!!!!」っていう感じで突っ走ってるんですよね。

この後先考えない生き方に肯定できない人もいるだろうけど、俺は好き。

「やれば分かる。」って事ですよね。


[ 2007/03/19 01:49 ] BUMP OF CHICKEN | TB(0) | CM(0)

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